ブルース NO1 シャッフルのようなバージョン
前回アップした曲は、ドラムスは 8 ビートの 3 連中抜きパターンでベースはウォーキングベースというリズム構成だった。
8 ビートと言ってるのは Domino のツールクォンタイズを 8 分音符 3 連に設定してるからなので、聞いてみると 4 ビートと言ってもおかしくないリズムになっているように思う。
初めての曲作りということなので、ウォーキングベースという無難なところを選択したのだが、そこが「ビートなんかどっちでもいいじゃん」みたいな雰囲気のポイントになったようだ。
今回は同じ曲のベースを 8 分音符 3 連中抜き、つまり自分ではシャッフル的と思っているパターンに変更したものをアップしてみた。
ドラムスもちょっとだけいじったが、これは前回のとほとんど区別がつかない。
もう一つ 8 ビートのはねないパターンの曲があるので、今回いっしょにアップするつもりだったが、リズムセクション、とくにベースが気持ち悪くてアップする気になれなかった。
直前まではアップするつもりでいたので、ひんぱんに修正・試聴を繰り返していたのだが、聴いているうち段々気持ち悪くなってきたという、こんなことは今までしたことがない――という経験を現在進行中でしている。なんとかならないかしら・・・と色々やっているが、アプローチそのものを切り替えないとダメのような気がする。
でもそういうのが初心者にはできないんだよね・・・ふぅやれやれ。