最初に TX16Wx で作成した音源と元になったベース(YAMAHA BBⅦ 全面改造モデル)の実音によるプレイを載せる。当たり前だけど、音源の方が音が良いしプレイもうまい!
先日は、記事を書いているさなかに PC がハングアップして画像を作成することができなかったので、今回少し画像を載せて再掲(さいけい)する。
それと言いたいことのポイントは、そこだけ読めば用事がすむように枠で囲むことにした。…このページを読む
曲作りやそのほか音楽に関する投稿です。
最初に TX16Wx で作成した音源と元になったベース(YAMAHA BBⅦ 全面改造モデル)の実音によるプレイを載せる。当たり前だけど、音源の方が音が良いしプレイもうまい!
先日は、記事を書いているさなかに PC がハングアップして画像を作成することができなかったので、今回少し画像を載せて再掲(さいけい)する。
それと言いたいことのポイントは、そこだけ読めば用事がすむように枠で囲むことにした。…このページを読む
幸いなことにエレクトリックベースを持っているので、それで何本かの wav ファイルを作成して TX16Wx 専用の音源作成にチャレンジしてみた。
資料として TX16Wx に付属している英文のクイックスタートとマニュアルを頼りにしたが、クイックスタートはともかくマニュアルは少し敷居(しきい)が高かった。
私にとっては「書いてくれないと困る」ところがアッサリ通過されていて「今はまだ使わない」情報が詳細にわたって説明されている、という感じだ。 こちら側は基本が良く分かってないというのがあるし、向うにすれば「当たり前のことは書かないよ。うちの特徴をしっかり把握して」というのもあるんだろうし、まぁ仕方ないね。…このページを読む
私はフリーソフトで DTM をやる場合は、Domino などのシーケンサーで MIDI ファイルを作成し、それを Music Studio Producer(MSP)などの DAW で読み込んでから最終的にオーディオミックスダウンする、というやり方が標準なんだろうと思っていた。だから Cubase LE5 (Cubase) が使えるようになった時も、テストはその「標準的」な方法に従った。
テストはファイルの読み込みと再生を問題なくクリア、MSP ではできなかった外部インターフェイスのデバイス経由のミックスダウンでさえ、そのあまりの簡単さに拍子(ひょうし)抜けするくらいあっさりと実行できた。
ところがだ。何かがおかしい・・・あれ?ピッチベンドがまったく効いてないじゃありませんか!…このページを読む
前回のバージョンではベースとドラムスのクローズドハイハットを8分音符3連の中抜きにして、少しシャッフル的な感じの跳(は)ねるノリを試した。
今回アップしたのはハネない 8 ビートバージョンだ。
このバージョンでこの曲をあれこれいじるのは一段落にしたい。
本当は 16 ビートや 4 ビートのジャズバージョンにも挑戦してみたいけど、今の私の実力ではとても仕上げられそうにないので、将来の楽しみにしておく。
ブルース NO1 シャッフルのようなバージョン
前回アップした曲は、ドラムスは 8 ビートの 3 連中抜きパターンでベースはウォーキングベースというリズム構成だった。
8 ビートと言ってるのは Domino のツールクォンタイズを 8 分音符 3 連に設定してるからなので、聞いてみると 4 ビートと言ってもおかしくないリズムになっているように思う。
初めての曲作りということなので、ウォーキングベースという無難なところを選択したのだが、そこが「ビートなんかどっちでもいいじゃん」みたいな雰囲気のポイントになったようだ。
今回は同じ曲のベースを 8 分音符 3 連中抜き、つまり自分ではシャッフル的と思っているパターンに変更したものをアップしてみた。
ドラムスもちょっとだけいじったが、これは前回のとほとんど区別がつかない。
もう一つ 8 ビートのはねないパターンの曲があるので、今回いっしょにアップするつもりだったが、リズムセクション、とくにベースが気持ち悪くてアップする気になれなかった。…このページを読む
Domino と Music Studio Producer (MSP) を使って曲作りに挑戦してみた。
作曲したなどと威張れるほどのモノじゃないので「曲作り」と言っている。
その第一作目がこのブルースのような、何かちょっと違うような曲だ。
ブルースの定石というか、きまりというものを知らないので、どこかで聞いたことがあるようなフレーズとかリズムとかの骨組みだけでできている。
DTMチャレンジも曲作りも初めてのことなので、すべての点でその道のベテランと思(おぼ)しき方々のお世話になった。
ブルースのコード進行についてはこちらのサイトを、Domino と MSP についてはこちらのサイトを、それぞれ参考にさせていただいた。