参考資料:徒然草 第157段 冒頭部 戻る 筆を取れば物書かれ、楽器を取れば音を立てんと思ふ。盃を取れば酒を思ひ、賽(さい)を取れば攤(だ)打たん事を思ふ。心は、必ず、事に触れて来(きた)る。仮にも、不善の戯(たはぶ)れをなすべからず。 株式会社 三省堂 新明解古典シリーズ ― 10 桑原博史 監修 徒然草 P227 より抜粋 スポンサーリンク スポンサーリンク